孤独に歩め悪をなさず求めるところは少なく林の中の象のように...
このセリフを見て、ん?と思う方は、中々のアニメ好きなんでしょうな。^^
このセリフの出典基となったのは、ブッダの言葉を集めた『ダンマパダ』の23章にある一節(330節)なんです。
この言葉(セリフ)の前には「もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができるならば、ともに歩め」「それができないならば、愚かな者を道伴れとはするな。国を捨てた国王のように、また林の中の象のように、ひとり歩め」という文があります。
これを意訳すると
「お互いに助け合ったり、切磋琢磨できる人物がそばにいるならその人と一緒に高みを目指せばいい」
「だが、そうでない人と付き合うことは自分を堕落させることになる。だからもし、よき伴侶がそばにいないならば、国を捨てた国王のように、地位や財産や名誉など余計なものを全て捨ててしまえ。林の中に静かにたたずむ象のように、ひっそり気高く生きていけ」
ということでしょう。
皆さんも、人生の伴侶を求めに『向陽義塾』に参加してみませんか?
伴侶とまではいかなくとも、刺激を受けることができる『友』に出会える筈です。
このセリフを見て、ん?と思う方は、中々のアニメ好きなんでしょうな。^^
このセリフの出典基となったのは、ブッダの言葉を集めた『ダンマパダ』の23章にある一節(330節)なんです。
この言葉(セリフ)の前には「もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができるならば、ともに歩め」「それができないならば、愚かな者を道伴れとはするな。国を捨てた国王のように、また林の中の象のように、ひとり歩め」という文があります。
これを意訳すると
「お互いに助け合ったり、切磋琢磨できる人物がそばにいるならその人と一緒に高みを目指せばいい」
「だが、そうでない人と付き合うことは自分を堕落させることになる。だからもし、よき伴侶がそばにいないならば、国を捨てた国王のように、地位や財産や名誉など余計なものを全て捨ててしまえ。林の中に静かにたたずむ象のように、ひっそり気高く生きていけ」
ということでしょう。
皆さんも、人生の伴侶を求めに『向陽義塾』に参加してみませんか?
伴侶とまではいかなくとも、刺激を受けることができる『友』に出会える筈です。
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